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普通預金の金利はどこが高い?メガバンクも0.4%時代の銀行比較【2026年8月改定対応】
貯める公開:2026-05-07最終更新:2026-08-216分で読めます

普通預金の金利はどこが高い?メガバンクも0.4%時代の銀行比較【2026年8月改定対応】

2026年8月3日,三菱UFJ・三井住友・みずほの普通預金金利が0.4%へ引き上げられました。楽天銀行はマネーブリッジで0.48%,あおぞら銀行は1%台。「金利のある世界」の最新比較表と,賢い銀行の使い分けを解説します。

💰この記事のポイント

  1. 12026年8月3日,3メガバンクの普通預金金利が0.4%へ(34年ぶりの水準)。「金利ほぼゼロ」の時代は終わった
  2. 2それでも差はある:楽天銀行はマネーブリッジで0.48%,あおぞら銀行BANKは1%台
  3. 3金利差が縮んだ今こそ,手数料・証券連携・使い分けまで含めて選ぶのが賢い

あなたの貯金はどこに置いていますか?

「お金は銀行に預けておけば安心」は正しいですが,どの銀行に預けるかで利息の金額は変わります。そして2026年8月,その前提が大きく動きました。

2026年8月3日,何が変わった?【先に結論】

日銀の利上げを受けて,三菱UFJ・三井住友・みずほの3メガバンクが普通預金金利を0.4%へ引き上げました(34年ぶりの水準)。楽天銀行も通常0.40%・マネーブリッジ設定で0.48%へ。さらに住信SBIネット銀行は同日「ドコモSMTBネット銀行」に商号変更しています。

つまり「メガバンクはほぼゼロ金利,ネット銀行だけが高い」という数年来の常識は終わりました。これからは,0.4%を土台に「どこまで上乗せできるか」と「手数料・連携の便利さ」で選ぶ時代です。

同じ貯金箱でも預け先しだいで実りが大きく変わるイメージ
同じ100万円でも,置き場所しだいで“育ち方”は変わります(0.4%の標準ラインから優遇0.48%・1%台まで)

主要銀行の普通預金金利比較(2026年8月3日改定反映)

銀行名普通預金金利(年利)100万円・1年の利息(税引後目安)
三菱UFJ銀行0.40%約3,190円
三井住友銀行0.40%約3,190円
みずほ銀行0.40%約3,190円
楽天銀行(通常)0.40%約3,190円
楽天銀行(マネーブリッジ)0.48%(1,000万円以下の部分)約3,830円
ドコモSMTBネット銀行(旧住信SBI)0.40%約3,190円
あおぞら銀行BANK1.0%約7,970円

※金利は変動します。最新情報は各銀行公式サイトでご確認ください。

高金利の銀行ランキング(2026年8月)

  1. あおぞら銀行BANK支店 1.0%:普通預金でついに1%の大台。インターネット専用支店
  2. 楽天銀行(マネーブリッジ適用)0.48%:楽天証券と口座連携するだけで自動適用(1,000万円以下の部分)
  3. 3メガバンク・楽天銀行(通常)・ドコモSMTBネット銀行 0.40%:ここが2026年8月からの「標準ライン」

賢い銀行の使い分け方

  • メガバンク(三菱UFJ等):給与振込・公共料金引き落とし用。ATMが多く便利。金利も0.4%になり「置いておくだけ損」ではなくなった
  • ネット銀行(楽天・ドコモSMTB等):貯蓄口座として。優遇金利(マネーブリッジ等)と手数料無料回数で一歩リード
  • 金利最優先なら:あおぞら銀行BANKの1%台が頭ひとつ抜けています

金利差は縮まりましたが,100万円で年間数百〜数千円の差は今もあります。そして手数料(ATM・振込)の差は金利以上に大きいことも忘れずに。

ネット銀行を始める3ステップ:本人確認書類をスマホで撮影・アプリで開設完了・寝ている間も高金利
ネット銀行の口座開設は3ステップ——①本人確認書類をスマホで撮影 → ②アプリで開設完了 → ③あとは置いておくだけで高金利が働きます

Team RESPECTからのひとこと

私自身は,ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)を基本に,楽天銀行と合わせて使っています。目的別口座が便利で,①日常的に使う口座 ②生活防衛資金(生活費の最低6ヶ月分) ③子どもの留学費用の積み立て口座 ④旅行や家電の買い替えなど急な出費用の口座,と分けています。窓口には行かず,送金はスマホ,引き出しはコンビニATMで完結。銀行の使い分けは,最も手間がかからない節約術の一つです。

目的別4口座のイメージ:日常用・生活防衛資金・子どもの学び・旅行や急な出費
監修者が実践する目的別4口座——①日常用 ②生活防衛資金 ③子どもの学びの積み立て ④旅行・急な出費用

まとめ

  • 2026年8月3日から,メガバンクも普通預金0.4%の時代に(34年ぶり水準)
  • それでも上はある:あおぞら銀行BANK 1.0%・楽天マネーブリッジ0.48%
  • 生活費口座=メガバンク,貯蓄口座=高金利・優遇のある銀行の使い分けが最適
  • 金利は今後も動く。日銀の利上げ局面では年1回でなく半年に1回の見直しを

金利を最大化する組み合わせ技

マネーブリッジ(楽天銀行×楽天証券)

楽天銀行と楽天証券の口座を連携(マネーブリッジ)すると,普通預金の金利が0.40%→0.48%に優遇されます(1,000万円以下の部分・2026年8月改定)。証券口座は作るだけでよく,投資をしなくても金利優遇は受けられます。ネット銀行の中でも代表的な「連携で金利を上げる」方法です。

楽天証券|マネーブリッジの前提口座。開設・維持は無料,投資をしなくても金利優遇は受けられます 見てみる →

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定期預金と普通預金の使い分け

すぐ使うお金(生活費・生活防衛資金)は普通預金,1年以上使う予定のないお金は定期預金や個人向け国債,と「使う時期」で置き場所を分けるのが基本です。金利差だけでなく「引き出しやすさ」も含めて選びましょう。

複利の効果は「時間」で効く

利息が利息を生む複利は,期間が長いほど加速します。例えば月1万円を年5%で30年積み立てると,元本360万円に対して約830万円(あくまで試算)。預金金利では小さな差でも,長期では無視できない差になります。

金利はそもそも誰が決めている?なぜ上がる?

大元を決めているのは日本銀行(日銀)です。日銀が「政策金利」を上げ下げすると,それに連動して銀行の預金金利や住宅ローン金利が動きます。日銀が金利を上げるのは,主に物価の上がりすぎ(インフレ)を抑えたいとき。つまり最近の「金利のある世界」への変化は,物価高の裏返しでもあります。

私たちにできるのは金利を予想することではなく,同じ預金でも金利の高い置き場所を選ぶこと。本記事の比較表がまさにその道具です。日銀の政策が変わるたびに各行の金利も動くので,年1回の見直しをおすすめします。

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専門家のひとこと|医療・研究に携わる運営チームより

短期であればいいが,長期では必ずインフレに負ける。7〜8年以上使わないなら株式(ネット銀行で,オルカンかS&P)を買うことを検討してほしい。銀行は人が介入するので手数料がかかるし,情報漏洩もやはり人経由が多い。窓口に行かず,ネットで完結させることが,安全でお金も貯まる一番の近道です。

参考・出典

三井住友銀行:各種預金金利の変更について(2026年8月3日改定) https://www.smbc.co.jp/notice/letter_20260616_01.pdf
楽天銀行:普通預金(マネーブリッジ利用者) https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/fixeddep/savings/moneyblidge.html
あおぞら銀行 公式サイト https://www.aozorabank.co.jp
ドコモSMTBネット銀行:商号変更のお知らせ https://www.netbk.co.jp/contents/company/press/2025/1219_004783.html
#普通預金金利#ネット銀行#楽天銀行#ドコモSMTBネット銀行#銀行比較

🙋 この記事を読んでも,行動しなくていい人

  • 今すぐ決断しなくてもいい状況の方
  • 他の選択肢をまだ十分に比較していない方
  • 家計に余裕がなく,固定費を増やしたくない方

無理に行動しなくても大丈夫です。自分のペースで,必要なときに戻ってきてください。

🖋 この記事の執筆・確認体制

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Team RESPECT医療関係者・医学研究者チーム

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