大学教授の実用ノートキャリアアップとくらしのトリセツ
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AI・デジタル公開:2026-11-03約8分で読めます

AIと一緒にInstagramを作り直した記録|安全設定を先に整え,初投稿まで

Instagramのアカウントを,AIに1問ずつ質問してもらいながら作り直し,初投稿まで進めました。コンセプトの決め方,プロフィール,AI生成ラベル,複数アカウントの同居に気づいた安全設定,AIに任せなかった作業まで,筆者の体験をそのまま記録します。

📱この記事のポイント

  1. 1AIが1問ずつ質問し,番号で答えていくと,初心者でもコンセプトとプロフィールが決まった
  2. 2投稿の前に,自動シェアや同期など「意図せず広がる設定」を先に確認する
  3. 3投稿やアップロードは,アカウント停止のリスクを考え,AIにやらせず自分の手で行った

Instagramのアカウントを,AIと一緒に作り直しました。初投稿までの過程を,うまくいったことも詰まったことも含めて,そのまま記録します。

先に断っておくと,これはまだ1本目を投稿した段階の記録です。フォロワーが増えた,ブログへ読者が来た,といった成果の話ではありません。「AIに手伝ってもらうと,どこまで進められて,どこで人の手が要るのか」を知りたい方向けの,筆者個人の体験です。

1. 進め方:AIに1問ずつ質問してもらう

いきなり「アカウントを作って」と頼むのではなく,AIに1問ずつ質問してもらい,番号の選択肢で答える形にしました。「誰に届けたいか」「何を得意として語れるか」といった6問に答えていくと,考えが整理されます。

  • 6問の答えから,AIがコンセプト案を3つ出しました
  • 筆者は3案のうち2つを組み合わせ,「部下を育てる人の実用ノート」に決めました
  • 決めたあとで,筆者のほうから条件を足しました(ブログへの誘導,時事ネタを入口にして本質的な記事へつなぐ,職場で使えるAI・IT知識,水彩画のようなやさしい見た目)

AIの案をそのまま採用するのではなく,選ぶ・組み合わせる・足すのは筆者の役目でした。ここは人が決めたほうが,自分の言葉になります。

2. お手本は1つだけ選ぶ

お手本にするアカウントは,スマホで探して1つだけ選びました。たくさん見るほど迷うためです。

  • 良かった点:表紙が大きく目立つ,信頼感がある
  • 変える点:言い方はやさしく,体験と根拠を添え,絵は水彩調にする

「全部まねる」のではなく,まねる点と変える点を分けて書き出すと,似すぎる心配が減ります。

3. プロフィール:3秒で何者か分かるように

  • 名乗りは,肩書だけにしました(歯科医師・大学教授)
  • アイコンは,YouTubeチャンネルで使っている水彩調の教授の絵にそろえました
  • Instagramの「AI生成のプロフィール」ラベルをオンにしました。イラストなので,AIで作った絵であることを隠さない方針です
  • リンクは3つ(ブログ・歯科の情報・YouTube)。どこから来たか分かるよう,計測用の印をつけました

4. 一番大事だった:投稿の前に安全設定

ここが,この作業でいちばん「やってよかった」と思った部分です。

Metaのアカウントセンターを確認すると,実名のFacebook,個人のInstagram,別の用途のInstagramが,同じ場所にひも付いて同居していることが分かりました。気づかないまま投稿していたら,意図しない場所にも投稿が広がっていたかもしれません。そこで,投稿の前に次の設定を行いました。

  • 投稿のシェア先を,ブログ用のFacebookページに変更
  • 自動シェアは,すべてオフ
  • 写真の同期はしない
  • 連絡先の同期はオフ

実名のアカウントと,発信用のアカウントを分けて使いたい方は,最初にアカウントセンターを開いて,何がつながっているかを見ておくことをおすすめします。画面の名前や場所は,アプリのバージョンで変わることがあります。

5. 1本目の投稿:既存の台本を7枚のカルーセルに

1本目は,YouTubeの1本目の台本をもとに,7枚のカルーセル(横にスワイプする複数枚の投稿)にしました。表紙の言葉は筆者自身のもの(「ちょっと理不尽な仕事を頼むとき/私がいつも気をつけていること」)で,説明文にも筆者の一言を添えました。AI生成のラベルもオンにしています。

パソコンから1枚ずつ追加して順番を確認し,最後に筆者がシェアを押しました。プロフィールに1件表示されたことを確認して,初投稿は完了です。

6. 詰まったところと,その解決

  • スマホの表示が古いまま:再読み込み(アプリの更新)で直りました
  • パソコン版では,プロフィールのリンクを編集できなかった:スマホのアプリで入れました
  • パソコン版での名前の変更:アカウントセンターから行います

7. AIに任せなかったこと

画像のアップロードをAIに頼むこともできそうでしたが,今回は筆者の手でやることにしました。理由は,自動操作や自動投稿は,アカウントが制限されるおそれがあるためです。AIは,ファイルが入ったフォルダを開くところまでを手伝い,選んで投稿する操作は筆者が行いました。

ログインを伴う作業や,投稿のように外に出る操作は,AIには「案と段取り」まで,最後の1押しは人と決めておくと,安心して任せられます。画面をAIに見せるときは,パスワードや確認コードが写り込んでいないかも確認してください(AIに入れてはいけない情報)。

まとめ:AIに任せたことと,自分でやったこと

AIに手伝ってもらった自分でやった
質問を1問ずつ出す/コンセプト案/プロフィール案/台本から7枚への組み立て案の選択と組み合わせ/お手本の選定/表紙と説明文の言葉/設定の確認/アップロードとシェア

この先は,4本ほど投稿してみて,続けられる手間かどうか,ブログに読者が来るのかを確かめる予定です。結果が出たら,この記事に追記します。

※画面の名称や設定項目は,アプリのバージョンやアカウントによって変わります。SNSの運営方針は変更されることがあるため,最新の案内をご確認ください。本記事は筆者個人の体験であり,成果を保証するものではありません。

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